【護石の錬金術師】お守り固定法(第一スキル)

前作、前々作とお守りというシステムが構築されてから、ハンターは軒並み炭鉱夫へと転職し、たまにミニゲームハンティングアクションをやるという感じになりました。
しかし、今作では遂に錬金術師へと転職。因みに炭鉱夫自体は死滅した訳では無く、発掘を主軸においた考古学者になったそぉな。

次回作での転職先が気になるところです。


前置きはさておき。
数多のお守りと狂竜結晶を飲み込み、ハンターの心を折まくってきた今作の裏ボス マカ錬金屋の14代目ですが、遂に有志により攻略方法が発見されつつあります。
今回はその攻略法であるお守り固定法の第一スキル版にトライしてみたので、所感等つらつら書いていきます。

まず、「第一スキルとか第二スキルって何?」って話ですが、便宜上お守りの左側に付くスキルを第一スキル、右側に付くスキルを第二スキルと呼んでいるようです。第一スキルは当然付きますが、第二スキルはつかない場合も有ります。

ネットで拾ってきた手順が以下になります。

(手順1)
お守り錬金で
一列目・適当なお守り(←変化しない)非天運の錬金(何でもよい)
二列目・適当なお守り(←一回変化する)非天運の錬金(何でもよい)
三列目・狙いのお守り(←二回変化する) 狙いのお守りの格に合った錬金を選択
の順で依頼し、1回だけ何かクエストを回してセーブ。

(手順2)
手順1の時点で受け取るお守りの第1スキルの種類は決定している。
あとは受け取りとクエスト回しのパターンを変えて、スキル数値を変化させる。

1.クエスト → クエスト → 受取
2.クエスト → 受取 → クエスト → 受取
3.受取 → クエスト → クエスト → 受取

の3パターンを試す。
こうすると、お守りのスキル数値を変化させることができる。
この方法で固定されるのは第1スキルの種類のみ。
変化するのは「第1スキル値」と「第2スキルの種類と値」と「スロット数」

手順1、2と試してみて、いらない物しか期待できない場合(第1スキルがハチミツなど)
手順3の初回受取時に天運の錬金を依頼、次の手順のクエストが終わった後にセーブすることで
スムーズに次回にいける。

簡単に纏めると、3回分錬金依頼して、受け取りタイミング変えると第一スキルは変わらず数値が変わるので、それで神おま狙おうって事です。匠+1と匠+5だったら、匠+5のほうが絶対いいですよね。欲しいスキルが付いてるのに数値が足りない…っていう残念な事が多々発生すると思いますが、それを回避出来る(かもしれない)方法という事でしょう。


実際にやってみました。

※見やすさを考慮して画像を小さくしています。クリックで別画面にてスライドで見れます。お手数お掛けします。

手順1
1.1 適当な兵士・闘士の護石*3で「なぞの錬金術」を依頼。
1.2 適当な兵士・闘士の護石*3で「なぞの錬金術」を依頼。
1.3 適当な未知の護石*3で「天運の錬金術」を依頼。

1.4 通称「魚屋(新鮮なサシミウオを求めて)」を受託、サブクエクリア。
1.5 シナト村で魚屋用に小金魚もってセーブ。

手順2
2.1 クエストクリア → クエストクリア → 錬金結果を受取。

2.2 クエストクリア → 錬金結果を受取 → クエストクリア → 錬金結果を受取。

2.3 錬金結果を受取 → クエストクリア → クエストクリア → 錬金結果を受取。

剥ぎ取り、溜め短縮、反動と中々良いスキルが出てたので期待したのですが、劇的な変化はなく。結局、手順2.3の剥ぎ取り+5S1を妥協ラインとしました。


念の為、もう一度トライしてみての所感。

・どのパターンでも錬金結果のお守り数は変化しない

・どのパターンでも錬金結果のお守りの種類(歪んだ、古びた、等)は変化しない

・どのパターンでも基本的に関係結果の護石は変わらないが、一部のお守りで結果の護石に変化が見られた。前述のSSで右端の光るお守りが城塞、騎士で変化。また2回目のトライで古びたお守りで王、龍に変化を確認。予想するに第一スキルが固定になる事で、その護石で取り扱える数値を、上・下問わず超過する事により護石の種類が変化すると思われる。

・パターンとして「受取 → クエスト → 受取 → クエスト → 受取」もあるんでねって事で試しましたが、手順2.2と全く同じ結果となった為、3パターン以外のパターンは存在しないと思われる。

・3パターンしか試せず、良い第一スキルを引き当てても劇的な変化が有るかは運次第。(もしかしたら、例えば溜め短縮+1の女王が溜め短縮+5の龍になったりする事も有るのかもしれないが、それは何かしらのテーブル内でたった3つしか候補が取れない事から、結局のところ運としか言えない)

・未知*3でも歪んだお守りが出ない、錬金結果のお守りが最大数7個にならない、という事は多々ある。しかも、歪んだ・古びたお守りが出なくて、錬金結果が少ないという結果になっても3パターンから選んでセーブを余儀なくされる為、外れを引いた時の消費がでかい。

・神秘*3にすると歪んだお守りが出た場合には確実に神秘になるが、そもそも歪んだお守りが出ない可能性が有る為、危険度が高すぎるのと、一度セーブしている為、確実に神秘*3を消費する事になりハイリスク。

結論

検証回数が少なすぎるので厳密な事は言えませんが、費用対効果が現状を鑑みてもあんまりよくないので、継続は無理。あんまり効率良くないと言わざるを得ません。

以上!

次回、第二スキル固定法に続く。