対人の現状とDLC後 〜『DLC後のテンプレ(魔法剣士エンチャ型)』について〜
『DLC後のテンプレ』と銘打って、個人的にDLC後に流行ると思われるステータス振りを考えていきたいと思います。
第2回目は「魔法剣士エンチャ型」。
魔法剣士とはどう違うのかというと、理力特化で『月光の大剣』等の理力武器を使うか、技量か筋力と理力に万遍なく振ってエンチャント使うかの違いです。まぁ別に魔法剣士エンチャ型でも理力武器使えるんですがね、威力は純粋な魔法剣士には及びません。
また、魔法剣士エンチャ型だと記憶スロットにエンチャント入れる必要が有るのと理力がそこまで高くない為、魔術は補助的な役割になるかと思います。まぁ普通の魔法剣士でも『月光の大剣』使うなら魔術無くても強いんですけどね、そもそも魔術当たんないし…。闇魔法に期待。
本構成はDLC後の闘技場を見据えた構成としてはそこそこ流行るんじゃないかと思っていますが、『大魔法防護』と闇魔法を無効化するアイテム(Silver Pendant:短時間闇魔法を弾くバリアを張る。非消費アイテム。効果時間、他のオーラ系との共存可能かは調査中)の使用感に因って浮き沈みが有りそうです。
以前から動画等でネタに上げてますが『大魔法防護』は本当にやばいです。効果を体感したい方は、一度『大魔法防護』かけて、魔術師系のPCに突っ込んでいくとよいかと。今なら、漏れなく『月光の大剣』を『雷のクレイモア』に武器変更してくれます。
前回のようにベースを書いていこうかと思ったのですが、良い実演が有ったのでご紹介。
PC版の『Dark Souls: Prepare to Die Edition』の闘技場での対人戦動画のようです。闇魔法が胸熱すぎます。で、この方のステ振りが以下の通り。
放浪者 SL100
体力 : 31
記憶力 : 16
持久力 : 25
筋力 : 14
技量 : 45
耐久力 : 12
理力 : 32
信仰 : 8HP 1347
スタミナ 145
装備重量 18.8/78.0
強靭度 54右 武器1 : シミター
右 武器2 : バルデルの刺突直剣
左 武器1 : 結晶の錫杖
左 武器2 : イザリスの杖
兜 : 宵闇の頭冠
鎧 : 魔術師の黒コート
手甲 : トゲの手甲
足甲 : 亡者戦士の腰巻き
指輪1 : 狼の指輪
指輪2 : 寵愛と加護の指輪記憶スロット数 4
結晶魔法の武器
Pursuers
Dark Bead
この構成、何気に『打刀』も使える構成になっていて、搭載可能重量も0.6余ってるので、『シミター』、『バルデルの刺突直剣』を外せば『打刀』または『居合刀』を載せれます。『トゲの手甲』で空スタ狙い、『結晶魔法の武器』1回目は『イザリスの杖』で使う事で、『結晶の錫杖』で2回目が利用出来る、と、かなり考えられた無駄の無い構成です。
もぉこれがテンプレでいぃんじゃないでしょうか。
弄るにしても、防具を調整して持久力を減らして、記憶力か体力に振るか、そうするとスタミナきつくなってきそうだし…、とその辺は好みの世界になるので、正直弄るとこがありません。素晴らしい。
という訳で、今回は以上です。